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今日は舶来の楽団を聴きに、久しぶりにみなとみらいへ。往復の交通費で千円以上、コンサートも回数行くと交通費で結構差が出るわけで横浜はなかなか取りづらい。今回はプログラムの都合でみなとみらいを選びましたが…
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 11月 16
みなとみらいでキエフ国立響を聴いてきました。知らない楽団ですがこれが良かった。チャイコフスキー、前半ピアノ協奏曲はどうなのかと思うところもありましたが、後半の交響曲5番は華やかな感じ。アンコールは知らない曲でしたが打楽器も含めバシッとパンチの効いた凄い演奏。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 11月 16
みなとみらいでキエフ国立響、全体に管楽器が目立つところ、安定して鳴った金管は言うに及ばず木管も自己主張強めの聞こえ方、特にクラリネット、あとオーボエが目立つ音でした。ホルンや白髪のトランペットも良い感じで、演奏後このあたりは順に指揮者が立たせていたので良かったということでしょう。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 11月 16
みなとみらいでキエフ国立響、チャイコフスキー五番は派手というではなくうねり推進力十分の厚い絃、腕組みしてましたがきっちり鳴っていた打、さすがご当地ものという演奏で満足。それなりに空席がありましたが勿体ない、十分に元を取れる水準の演奏で次の機会があればまた聴きたい楽団。好演でした。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 11月 16
みなとみらいでキエフ国立響、副都心線から一本ですが片道40分。行きは一応事前に聴いておくかと、今日は華々しい演奏だと予想して、毛色の違うドイツ系をと手持ちのケンペ指揮バイエルン放送響の5番を通して久しぶりに聴きましたが、良い感じ。帰路は立ちっぱなしで本を読んでましたが疲れました。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 11月 16