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今日はミューザ川崎で佐渡裕指揮ケルン放送響の第九を聴いてきました。今日は御茶ノ水、川崎、新橋から総武線で帰宅して投票、戻って新宿。この周遊状態だと都区内パスなど使いたいところですが、川崎は範囲外なのが。乗り越し料金を払えば何とかなりそうですが、かえって運賃がかさむかも。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 12月 14
佐渡裕指揮ケルン放送響、今日もステージ下手側斜め後ろの安席でしたが…初っ端から劇的、ずっと劇的、これまで聴いた中で一番ドラマチックな印象、交響楽というより劇的音楽。佐渡の指揮がダンサブル、見てると指揮に引きずられそうで、途中眠気が来たこともあって半分くらいは目を閉じて聴きました。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 12月 14
佐渡裕指揮ケルン放送響、オーケストラの後ろから指揮者を斜めに見る感じの席でしたが、今回は音のバランスはあまり気にならず。えらく音が厚めのダイナミックな聴こえ方でしたが、これ席位置が原因かどうかはわからず。オーケストラの演奏は質の高いものだったとは思いますが瑕がないわけではない。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 12月 14
佐渡裕指揮ケルン放送響、合唱の声は背後から聴く席位置でしたが鋭く硬めでこれはかなり良かった、東京オペラシンガーズと晋友会か。独唱はバリトンがパンチの効いた感、ソプラノは後半鋭角なのは一寸厳しかった。しかし劇的というのもオペラのような、実際にオペラ見たことはないんですが。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 12月 14
佐渡裕指揮ケルン放送響、全体に、特に終楽章ですが感情移入を誘うようなところはあって、一体化できればFreudeということでしょうが…無理だったのは残念。客観的に聴いてしまうのか、別に判定のために聴いてるわけではないのに。かといって意識的に感情移入というのもおかしいし困ったもの。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 12月 14