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「メジューエワの展覧会の絵」なるリサイタルをみなとみらい大ホールで聴いてきました。チラシで見かけてなんとなく取ったチケットでしたが、これが大正解で素晴らしかった。ソロのリサイタル、以前にピアノソロの曲は全然聴かないので演奏曲は展覧会の絵以外は知らないものばかりでしたが。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 12月 6
メジューエワの展覧会の絵、当然メインは展覧会の絵で、管弦楽版は先月バイエルン放送響の生々しい演奏を聴いたわけですが、ピアノ版は実演に接するのは初めて。全体にメジューエワの演奏は輪郭がくっきりした感じでしたが、絵の曲ごとに鮮やかにタッチが感じられたのには感嘆しました。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 12月 6
メジューエワの展覧会の絵、特に重い音の沈み込んでいくような響き。前半の知らない曲を含めですが、イメージを喚起させられる演奏というのは驚かされます。協奏曲も聴いてみたい、東京でどこかとやってほしいもの。みなとみらいは副都心線一本とはいえ、遠いのと交通費がかさむのが問題です。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 12月 6
メジューエワの展覧会の絵、これはホールの問題ですが、演奏中音が止まってる時にサーッとホワイトノイズみたいな音がごくかすかに聞こえるのが気になって。先月キエフ国立響のときも同様に感じたような…おそらく空調じゃないかと思うんですが、吹出口が近いからなのか、気になる人いないんですかね。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 12月 6
メジューエワの展覧会の絵、特にアンコールですが季節がらか室温のせいか咳が目立ちました。あと休憩中CDを売ってたようですが、人だかりで近づく気になれず。CDを結構出してるようで、安めのものをそのうち何か調達してみようかと。演奏家は実演に接するほか知る機会もなかなかないので…。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2014, 12月 6