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紀尾井ホール「明日への扉」で松田華音のリサイタルを聴いてきました。昨秋からのソロピアノを聴く機会はこれで一段落。ベートーヴェンは初め硬い感じでどうなのかと思ったものの三楽章で良かったような。強弱レンジの広いばりばり弾くタッチ、パンフレットによるとロシア・ピアニズムなるものらしい。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 1月 15
「明日への扉」松田華音、ショパン、プロコフィエフ、ラフマニノフとやってましたが全く聴かない曲ばかりで良し悪しわからず、まあ技術的には上手いんだろうと思いますが…ロシア・ピアニズムとか、強弱のダイナミックレンジはあって流れが単調に聴こえてしまい、好き嫌いで言ったら好きじゃない感。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 1月 15
「明日への扉」松田華音、スクリャービンの2曲、特にエチュードは良かった、曲の持つロマンティシズムの本来が素直に表現されてるように聴こえて好ましく感じました。まあ見た目は立派な大人でしたがチケットを調達した時予想した以上に若く大学生のようなので、これからさらに伸びればいいですね。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 1月 15
「明日への扉」松田華音、紀尾井のサイトでは予定枚数終了とありましたが行ってみるとある程度空席が。自席左右も空席、2階サイドなど相当空いていたようです。チケットの割り当ての問題なのか、売れていればいいんでしょうが…ミューザのアウデーエワの時もでしたがピアノソロの席の売り方は不可解。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 1月 15
「明日への扉」松田華音、あと演奏とは関係ないですが会場でパンフレットを読んでいたら「その音楽に対する深い愛を演奏から聴き取りたい。」とか書いてあり、聴きに来たのは音楽でピアニストなら芸術表現だろうと思ってしまった…愛を聴き取るというのはどうやったらできるのか、よくわかりません。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 1月 15
「明日への扉」松田華音、ユニバーサルからCDで売り出してる絡みでYouTubeに今日やってたスクリャビンのワルツ。ロシアで育った魂云々の売り方はどうもね…オーケストラと協奏曲をやる機会を見られたらどんなものか聴いてみたいとは思います。
http://t.co/rSvZEX6T1F
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 1月 15
「明日への扉」松田華音、そういえば今日は全席同一価格だったこkともあり一階席前よりに座ったんですがこの視点は久方ぶり、ステージより低いところから見上げるのと床に勾配がないのとで前列の頭に隠れてステージ上の動きはあまり見えず。その点は二階のサイド席のほうが見やすいのかもしれません。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 1月 15