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サントリーホールでソヒエフ指揮トゥールーズキャピトル国立管弦楽団を聴いてきました。今日はホール内の温度が高めでは…眠らせにかかってるんではないかと思うくらいの加温、室温が高いのは音楽を聴くのに有害無益だと思うんですが、サントリーホールはどういう意図で室温設定をしてるんでしょうか。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 2月 21
サントリーホールの室温、冬なわけですから温度が低いぶんには上に羽織ることもできますが、室温が高いのは上着を脱いで腕まくりをするぐらいしかなく、それでも暑いではもうどうしようもないわけで…コンサートで後半明らかに室温が下がることが時々ありますが、室温はクレームしたほうがいいのかな。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 2月 21
トゥールーズキャピトル国立管、今日はルノー・カプソンのヴァイオリンを聴きに行ったわけですが、これが期待通り素晴らしい音でした。サンサーンスは普段聴かないしやはりよくわからなかったですが…メロディアスに聴ける部分もたまにあって認識を少し改めました。自発的に聴くかというと微妙ですが…
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 2月 21
ソヒエフ指揮トゥールーズキャピトル国立管、ヴァイオリンは特に好きな楽器でもないんですが、ソロのカプソンの演奏は終わらずこのまま聴いていられればと思わせられるような美音。次の機会があれば、券が取れる値段ならですがぜひまた聴きたいものです。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 2月 21
ソヒエフ指揮トゥールーズキャピトル国立管、一曲目は牧神の午後への前奏曲でしたが、今日もプログラム配布がなく曲目を覚えてなかったので着席してからなんだっけと気付くことに。室温のせいもあって午後への睡眠導入曲という感じで朦朧、まあ片頭痛で体調不良というのもあるんですが…夢見心地。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 2月 21
ソヒエフ指揮トゥールーズキャピトル国立管、オーケストラはまあフランス的というのか日本のオーケストラと出てくる音が全然違って、これはまあ聴けば一発で解るんですが別物です。演奏能力としては必ずしも上というわけじゃない、というか危なげなところもあったんですが、比較できない感じ。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 2月 21
トゥールーズキャピトル国立管、フランスのオーケストラ、というくくりで判断できることなのかはわかりませんが、少なくとも非常にドメスティックな音楽ではないかという感想。ユニークに聴こえることそれ自体に聴く価値があると思うので、むしろ今後舶来ではフランスの楽団を狙っていくかという感じ。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 2月 21
トゥールーズキャピトル国立管、後半メインの展覧会の絵は…まあ「展覧会の絵」というより「宮殿で絵の展覧会」という感じの音楽でトータルで煌びやか、まあ「色彩感」のある綺羅綺羅しい演奏でした。曲によっては、たとえば直近で聴いたN響のほうが古城の古城感がある古びた演奏だなとは。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 2月 21
トゥールーズキャピトル国立管、指揮のソヒエフは何をやってるのかわからないほうの指揮者で、つまんだり引っ張ったり練ったりふりまわしたりと何か料理でもしてるような動き、不思議。ソヒエフ指揮トゥールーズキャピトル国立管のコンビは来月の別プログラムも聴きに行くので、そちらでまた確認を…。
— Alpha Ralpha (@yn7o) 2015, 2月 21